さあ夏休み、なにしよう。

ここで一句。
夏休み、入ったけれどなにしよう。
ぐーたら過ごしてはや2ヶ月。
なんてことにならないようにしたいですね（笑）

もうこの2日間、睡眠時間1日12時間のぐーたらですが。

今年の夏休みは家族や友人と過ごす楽しみなイベントが２つ。
まあそれはのちのちブログでご紹介するとして。

何か勉強面でも何かを達成したいわけです。
ようやく後期から専門課程に入るわけだし、そろそろ道筋を決めていきたいなと思います。自分が一番何に興味があるのか、卒業後どんな道に進むのがいいのか、考えてみたいです。あることをやるためにここに来たわけだけど、ひとつのことに自分を縛るのもよくないかなとも思うんです。

塾講師をしながら、やはり教育には関心があることに気づきました。
高校時代、自分が置かれているこの状況はなんとかしないといけないなと思ったことも思い出しました。

上から目線かもしれませんが(笑)、
塾で教えているとわかったとき生徒たちは本当にうれしそうな顔をします。
やはり勉強が分かるってことは学校生活での喜びにつながると思うのです。
どのような学習プロセスや教材が効果的なのか考えたり、どのように持っていったら意欲が生まれるのか、といった認知科学や教育心理学の分野にも興味があります。

それと生物学との関係性を考えたら、今まであまり目を向けていなかった脳科学や生理学、神経科学にも結びつきがあるのではないかなと。

というわけで、この夏は神経科学・動物生理学を勉強しようかなと思います。

それによって高校時代抱えてた問題意識に対する答えへのヒントも見つかればいいかな〜と。

ひとまず高いけど動物生理学の教科書を買ってみます。

カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学―脳の探求

よく友人に「思いついていろんなことをすぐやりはじめるけど、あきるのもはやいよね」って言われるんですが、今度はそう言われないように頑張ります(笑)。